明治時代に初めて作られたあんぱんは、イースト菌の代わりに酒粕が使われていたそうです。久井産のコシヒカリの米粉や、世羅産の卵、世羅高原の軟水など、広島県産のものを多く使用し、完成したのが、この『酒種あんぱん幻』です。パン生地に『幻』の酒粕と米粉を練り込み、もちもちとした食感で、パンをちぎるとほのかに酒の香りが漂います。パンの中央には、国産小豆の粒あんを入れ、甘すぎない上品な味に仕上げました。この商品は、月に3回〜4回の入荷となっております。品切れがございます。本当に最初見た時は、このサイズで168円!(小さいという意味で)でも、食べてみるとナットク!酒粕の甘い香りがたまらない一品です。